60年以上人生というものを経験した私でも、この先何があるかはわからない
60才を過ぎたころだろうか
この先何があるかわからない、どうなるのかもわからないことに悩み、苦しみ、考えるということに時間を使うことをやめた
そのかわり、今やらなければならないことに、目を向け、時間をおもいっきり使うことにした
どうなるかわからない、先のことを心配してもしょうがない
今をしっかり考えて進めれないとき、先のことを考えれるだろうか
悩み、苦しみ、立ち止まっている人たちに伝えたい
かつての私は夜、布団の中で先のことを考え、不安になり、心配になり、眠れなくなり、暗い夜が明けて、早く朝にならないかと願った
そして、必ず朝は来る
そんなとき、主人の一言に救われた
今やれることをやればいい
困ったら、その時考えればいい
それを聞いたとき、心が軽くなった
そうだよね
先のことはわからない
今やれることだけを精一杯頑張ればいいんだよね
そして、その先には必ず明るい朝が来ると信じて頑張りたい
一度の人生、後悔のない人生であることを祈ります