占いをする上で、タブーとされることがある

人の生き死にを占うこと

怨み辛みを占うこと

ギャンブルに関すること

この3つは、占いのタブーだと言われている

私はそのタブーをやぶった。。つもりはなかったが、私のひいたタロットはそう感じたのだろう

辛い占いとなった

3年前の冬

その人は60歳という若さでこの世を去った

突然の出来事だった

娘と孫が遊びに来た夜、自宅で倒れた

脳出血だった

かなり深刻な状態であった

私はタロットに聞いた

どうなるのか。。と

それも、倒れてから3晩、同じことをタロットに聞いた

どうなるのか。。と

毎回同じカードがでた時に、私はタロットに問いかけたことを後悔した

それは、まるでその人の直近の状態を私に告げているようだった

そしてその人は、倒れてから1週間という短さで帰らぬ人となった

生きるか死ぬか。。その言葉としてタロットに問いかけたわけではない

でも、私の曖昧な問いかけにタロットは、そう受け取ったのかもしれない

そして、タロットも苦しいなかで、その答えを出したのだろう

死神というそのカードを。。。

その人が亡くなったあと、私はもう一度タロットをひいた

その人の人生が、そして最後の時が、どんなだったかと。。。

タロットは答えてくれた

そこには楽しく明るいカードがあった

子供が無邪気に楽しそうに笑っているそのカードに私は救われた

太陽というカード

きっと、孫に囲まれた明るく楽しい人生だったんだと。。

まだまだ、孫の成長を見たかったことだろう

まだまだ、孫と一緒に楽しい人生を送りたかったことだろう

その人が出来なかったことを、私はやれる人生がまだまだある

生きていることに感謝して、その人のことを忘れずに、これから先の人生を歩いていきたいと思います

かずちゃん!

お空の上から、あなたの大切な孫たちを見守ってあげてくださいね!

そして、そちらの世界でまだまだ楽しんでくださいね!

いつか、私がそちらに言ったときは、色々報告しますね!

その時まで、頑張りますね!

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